2018年6月14日木曜日

NO 214 茶篩缶ってこんなの



必ずではないのですが、通常、抹茶は篩で漉します。
これは、抹茶が、非常に静電気を帯びやすく、よくダマになって、
舌の上に苦く残こる場合があるためみたいです。

以前は、平らな茶漉しの上に山盛りに持った抹茶を、茶さじでちょっとずつ漉していたのですが、
最近は、既製品として「振るだけ」とか「ハンドル式」とかが販売されているようです。
もちろん、普通の茶漉し(丸いざる型)に抹茶を入れて、振っても漉せます。

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