2018年6月14日木曜日

NO 204 老松茶器の拭き方ってこんなの



老松棗とは、原叟が、山崎妙喜庵にある名木豊公袖摺松で好んだもので、

碁笥棗に似た身へ、蝶番付の割蓋がついているものみたいです。

単に割蓋のみのものは「一燈好」だそうです。



老松棗というと、又妙斎宗匠好や、

淡々斎宗匠好の老松蒔絵大棗などもあります。

単に割蓋のみのものは又玄斎宗匠好だそうです。

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