2018年6月6日水曜日

NO 166 腰黒やかんで水を注ぐってこんなの



やかんは、漢字で書くと「薬缶」となるそうで、

唐銅・素銅・毛織・南鐐などがあるみたいです。



1587年の北野大茶の湯に際し、

千利休が初代淨益に作らせたという利休所持の腰黒薬缶が伝わり

「利休形腰黒薬缶」とされているようです。



腰黒やかんは、利休好みで、

上部は赤く、内部は白めをひいています。

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