第4・10節 茶入と仕覆と茶杓の拝見(正客)~真竹について~
竹の茶杓の変遷について
茶杓を描いたつもりですが、絵が茶杓っぽくできなかったです。
第4・9節 濃茶茶碗の拝見(正客)~大井戸茶碗と出帛紗について~
今日のおまけは、高麗茶碗についてです。
三島茶碗と刷毛目茶碗について説明してます。
第4・8節 濃茶手前(正客)~茶の効能と毒蛇について~
今日は、本文で出てくる『茶の徳を誉むる所の書』の補足です。
現在は『喫茶養生記』と呼ばれる栄西の著書です。
第4・7節 銅鑼と後座の席入(正客)~雪駄・足袋・花入について~
今日のおまけは、足袋についてです。
第4・6節 縁高(正客)
~鳴物・黒文字・懐紙・楽市楽座・真塗について~
今日のおまけは、釜敷です。
四種類の釜敷について説明しています。
第4・5節 初座・初炭手前と懐石(正客)~枝炭について~
今日のおまけは、炭についてです。
道具炭(黒炭)について説明しています。
第4・4節 初座・席入と挨拶(正客)~松柏千年青について~
今日のおまけは、茶花です。
千利休に関する茶花の逸話を集めました。
第4・3節 蹲踞と露地(正客)~苔・塵穴・役石について~
今日のおまけは、利休七哲についてです。
第4・2節 寄付・腰掛待合・迎付(正客)~円座と火鉢について~
今日のおまけは、露地の落ち葉です。
横山大観っぽい絵は、自力で描きました。
絵の雰囲気がわかっていただけたら幸いです。
第4・1節 また特訓がはじまる
今日のおまけは客の身分違いによる差異です。
「貴人」と「下賤」の所作の違いを説明します。
第3・3節 宗恩との取り決め
今日のおまけは、利休百首(利休道歌)についてです。
『細川玄旨教訓百首』などに触れています。
第3・2節 筆と硯と墨と紙 ~文台・奉書紙・硯の鋒鋩について~
今日のおまけは、文台についてです。
第3・1節 宗恩の機嫌
今日のおまけは、茶庭(露地)についてです。
露地は、その昔は「坪ノ内」と呼ばれたそうです。
第2・23節 茶入・茶杓・仕服の拝見(次客)~茶入・宝尽紋について~
今日のおまけは、茶碗「面影」と長次郎七種茶碗「鉢開」です。
現存しない「鉢開」について説明しています。
今日は、第2・22節 茶碗の拝見(次客)~鉢開について~です。
今日のおまけは、「濃茶」と「薄茶」についてです。
茶詰め道具も紹介しています。